- EVERYDAY AT THE BUS STOP
on sale - ♥KISS♥ ONE MORE TIME
on sale - Bloomin’!
on sale - Tommy february⁶
on sale
Meritorious of Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)
Overview
Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)が思いのほかヒットしていたので、今回はその功績について考えてみたいと思います。私を含め多くのファンにとって、作品の売上枚数はあまり重要ではないと思います。もちろん売れないより売れたほうがいいに決まっていますが、少なくとも私たちはそれらが売れているから買っているわけではありません。ただ、アーティストをプロデュースしているレコード会社は企業であって、プロデュースするからにはアーティストにはある程度の成績が求められます。今回このテーマを挙げた理由はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)が私が想像していたよりもはるかに売れていたので、検証してみたいと思ったからです。なお、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)およびthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)の作品のリリース日は下記のとおりです。
- Forever to me ~終わりなき悲しみ~
on sale - Rainy days never stays
on sale - I’M SO SORRY BABY
on sale - THE WINTER ALBUM
on sale
2002年プレ上半期
まず、DefSTAR RECORDSの2001年10月–2002年3月までの半年間のシングルアルバム売上総額シェアにおいて、1位はシェア66.9%のCHEMISTRYで、2位はなんと我らがTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)で、シェア25.6%を占めます。(cf., Fig.1.)当時は2001年11月21日リリースの“♥KISS♥ ONE MORE TIME”、2002年1月17日リリースの“Bloomin’!”、2002年2月6日リリースの“Tommy february⁶”がありました。また対象期から外れていますが、2001年7月25日リリースの“EVERYDAY AT THE BUS STOP”も若干は含まれているでしょう。とくに、1st album “Tommy february⁶”はオリコンCDアルバムヒットチャートで初登場1位、同チャート2週間連続1位を記録した人気作です。また“Bloomin’!”も資生堂とのタイアップもあり、かなりの売上でした。こうした事情を背景に、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の作品はDefSTAR RECORDS全体で1/4以上の売上を誇っています。
一方、同時期のSony Music全体におけるTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の売上も素晴らしく、グループ全体でもシェア11.5%で2位にランクインしています。(cf., Fig.2.)
2002年上半期
2002年上半期においてTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の作品は2002年1月17日リリースの“Bloomin’!”、2002年2月6日リリースの“Tommy february⁶”がありました。どちらもヒットナンバーです。2002年4月1日以降はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)は活動を停止しています。2002年上半期において、Sony Music全体におけるシェアは11.9%で1位です。(cf., Fig.3.)avexが浜崎あゆみで、TOSHIBA EMIが宇多田ヒカルなら、Sony Music・DefSTAR RECORDSはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)ということになります。そういう意味でTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)はまさにSony Musicの女王といえるでしょう。ちなみにTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の“Tommy february⁶”は全レコード会社のアルバムランキングで、2002年上半期の推定売上金額は28億5500万円で7位、推定売上枚数は788,904枚で16位となっています。そのほとんどが活動停止期間にも関わらず、素晴らしい成績を残しています。稼ぎ頭にも関わらず活動停止は非常に痛いところです。一方、2003年4月24日にはthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)の“Forever to me ~終わりなき悲しみ~”がリリースされていますが、残念ながらthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)はその他になってしまいます。100位の平井賢の2002年上半期の推定売上金額は2億7700万円ですが、the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)はそれより下です。
2002年年間
2002年年間ではTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)ははじめの2ヶ月しか活動していないにも関わらず、Sony Music全体でシェア6.16%で、4位を維持しています。またこれはDefSTAR RECORDSでは依然1位を維持していることになります。(cf., Fig.4.)ちなみにTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の“Tommy february⁶”は全レコード会社のアルバムランキングで、2002年年間の推定売上金額は28億5563万円で18位、推定売上枚数は788,904枚で32位となっています。そのほとんどが活動停止期間にも関わらず、素晴らしい成績を残しています。一方、the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)は2003年4月24日の“Forever to me ~終わりなき悲しみ~”に引き続き、2002年7月31日に“Rainy days never stays”、2002年10月9日に“I’M SO SORRY BABY”、2002年12月4日には4th album “THE WINTER ALBUM”をリリースしました。the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)は健闘しましたが、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)には打ち勝てず、Sony Music全体ではその他に分類されています。この結果は重大で、川瀬智子はthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)で活動するより、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)で活動するほうが、売れることを実証してしまう結果となりました。実際、2003年12月21日付けで、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の復活を宣言しています。また、2003年5月26日付で、もう一つのソロプロジェクトTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)も始動しており、ソロ活動も当分続く様子です。
Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)すごいね。がんばれthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)!!
![[Featured image]](/img/cd-tommy-february6.avif)
![[Featured image]](/img/cd-rainy-days-never-stays.avif)