That Boy Waits For Me

Introduction

Lyrics:
川瀬智子
Composition:
松井亮
Arrangement:
the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)

楽曲は一言でいうと格好いい曲です。個人的には滑らかなでスッキリした印象を持ちました。季節感も冬っぽい感じです。イントロは、ドラムの種類がよくわからないのですが、ドラムと、レコードを擦ったようなメロディーで始まります。その後、音楽を逆再生させているような音が続きます。少し珍しい感じのアレンジです。

イントロの後はボーカルとギターが中心です。ギターは思ったよりはシンプルな感じです。サビではコーラスも加わり、一気に盛り上がります。ラストはイントロと同じような感じで終わり、回帰しているような感じです。

詞は英語詞です。ストーリーは心の通わなくなった2人のカップルの話です。主人公の女の子は付き合っていた男の子に突然、別に気になる人ができたという心のうちを告げられます。女の子は黙って出て行ってしまうのですが、ショックを受けつつも、実は彼女にも気になる男の子がいて、これを機にその男の子の元へ向かう決心をします。

Tommyはこの女の子についてずるいとコメントしています。まあずるいといえばずるいのですが、いわゆる “泣き寝入り” ではなく、少し賢くて、めげない力強さのある女の子が上手く描かれています。Tommyの詞はこうした分かれていく過程をテーマに扱った曲が多く、その主人公の女の子も精神的にタフな感じです。他の楽曲では、デビュー作の‘Bye Bye Mr. Mug’がストーリー的に近い感じです。

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