Bye Bye Mr. Mug

Introduction

Lyrics:
川瀬智子
Composition:
奥田俊作
Arrangement:
the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)
Tie up:
テレビ神奈川 “SAKUSAKUモーニングコール” エンディングテーマソング
[Figure]
Fig.1.
メジャーデビュー間もないころのthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)。左から松井亮、川瀬智子、奥田俊作。3人ともまだあどけなさが残る

‘Bye Bye Mr. Mug’ は福岡のCROSS FMの9月度へビーローテーション、浜松のK-Mixと富山のFMとやまの10月度パワープレイに選出され、テレビ神奈川の “SAKUSAKUモーニングコール” のエンディングテーマソングに起用されました。また、名古屋のZIP FMではチャート13位(邦楽1位)まで上昇し、東京のInterFMなどでも大量にオンエアされました。

曲調はスピード感のある英国ロック風ですが、声は甘い感じで、声質としては‘There will be love there –愛のある場所–’に近い感じです。こうした楽曲とTommyの甘い声との融合は今までになかったような印象を受けます。この頃の川瀬智子の歌い方は、バネッサ・パラディの影響を強く受けているようです。the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)の楽曲の中でもロックのサウンドと甘い声のコントラストが一番出ている作品でしょう。

詞のテーマはロストラブで、ストーリー的には恋人の男性がもう私を愛していないといった意味合いです。これはTommyが後にカバーするStrawberry Switchbladeの‘SINCE YESTERDAY’(ふたりのイエスタデイ)やthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)が後にリリースする‘That boy waits for me’にも近い感じです。ただ、主人公は彼を “Mr. Mug” (マヌケな人)と表現しており、Tommyの詞らしく、女としての強さも感じられる詞でもあります。

ミュージックビデオの映像は一番初期の映像ですので、メンバーは3人ともとても若いです。Tommyはこの頃から赤い服を好んできていて、ひときわ引き立って見えます。

Fig.2.
Bye Bye Mr. Mug (THE SWINGIN' SIXTIES)

Including this song