BYE! MY BOY!

Introduction

Lyrics:
川瀬智子
Composition:
奥田俊作
Arrangement:
the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)

この曲は2nd album “TERRA​2001”に収録されている同曲をリカットしてリリースしたものです。Tommyはデモテープをもらったときから、 “すごくいい、シングルでも行ける” と思ったそうです。リカットを前提にしたため、詞も英語詞ではなく、日本語詞にしたそうです。そうして、このようにリカットがリリースされたのですが、タイアップの関係があった‘CALL MY NAME’の日本語版が先行してリリースされました。

2nd album “TERRA​2001”の収録曲はライブツアー “the brilliant green 1999 Spring Tour There will be live there Vol.2” 前にほとんどすべてが完成していましたが、アルバムの最初に激しい感じの曲がほしいという奥田俊作の意向があって、最後の最後にギリギリで作られた曲で、また、ツアー後に唯一作られた曲でもあります。ちなみにリリース前の仮タイトルは ‘奥新’ でした。

曲の系統としては滑らか路線ではなく、CALL MY NAMEなどの路線になると思いますが、それを発展させたような感じで、格好の良い曲です。ベースギター、ドラムが強調されていて、爆音系というか非常に重厚な曲です。私ははじめて聴いたときに強いインパクトを受けました。おそらく、1度聴いたら忘れられないと思います。最初の出だしの部分は重みのあるベースとドラムと、とてもへビーなギターさばきが攻めており、かなりハードなロックという感じです。実はこの最初の出だしの部分を作るのに2ヶ月くらいかかり、その後はすんなりできたそうです。レコーディングではドラムも含めて一度にとりました。3テイクぐらいとったのですが、1テイク目が一番良かったそうです。Tommyの歌声もバックサウンドに負けず力強い歌い方です。ニューヨークの雑誌の外国人記者の取材では “日本人には珍しく、声が筋肉質” という評価も得ています。本当は “DE-TA-RA-MEなバカだった” の “カだった” の部分は本当はシャウトするはずだったのですが、これはライブバージョンとなりました。これはライブ風ビデオ“SUPER TERRA​2000”で聴けます。

詞は彼女が得意としている‘Bye Bye Mr. Mug’や‘That boy waits for me’などのようなロストラブソングですが、 ‘BYE! MY BOY!’ を含めどれも暗く沈んだ感じになっておらず、前向きな感じがします。特に、この曲はその傾向が強いと思います。また、この曲は詞を書くのに1週間もかかりました。こんなに時間がかかったのは初めてだそうです。この作品は気持ちが入り込みすぎた自信作だそうです。

Fig.1.
BYE! MY BOY!

Including this song