CALL MY NAME

Introduction

Lyrics:
川瀬智子
Composition:
奥田俊作
Arrangement:
the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)
Tie up:
NHK “ポップジャム” エンディングテーマソング

‘CALL MY NAME’ は日本語詞と英語詞の2つの歌詞が用意されています。 ‘CALL MY NAME (JAPANESE VERSION)’ はNHKの “ポップジャム” のエンディングテーマとして起用されました。英語バージョンは2nd album “TERRA​2001”に収録されているもので、今回はカップリングとしてリカットされています。日本語バージョンのリリースの背景にはNHKの “ポップジャム” エンディングテーマソングとしてのタイアップが絡んでいると考えられます。

ちなみに、 ‘CALL MY NAME’ はライブツアー “the brilliant green 1999 Spring Tour There will be live there Vol.2” では “ターさんBaby” というタイトルでした。 “ターさん” は奥田俊作が将来飼いたいと思っている柴犬に付ける予定の名前で、 “Baby” は‘love baby’に曲調が似ていることから、その場のノリで付けたそうです。

詞のジャンルとしてはおそらく‘♥KISS♥ ONE MORE TIME’と同系かもしれません。しかし、暗く沈んでなく、力強い感じです。ストーリーは、前半は主人公の恋愛に対する強い感じが出ています。後半は終わってしまった恋愛に対する主人公の弱さが出ています。 ‘CALL MY NAME’ という曲名は主人公の “おねがい、私の名前を呼んで” という切実な願いが込められていると思います。

曲調はとても明るくはじけた、軽快なロックです。おそらく、the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)の有名曲しか知らない人にとっては、衝撃的だったかもしれません。まず、驚くのは存在感の大きいキーボードでしょう。このキーボードの音がロストラブソングであるはずのこの曲を驚くほど軽快で明るいものにしています。キーボードが一番目立ちますが、ベースも相当効いています。曲の質感としては‘BYE! MY BOY!’に共通する点が多く見られますが、それほど重厚ではありません。Tommyのボーカルも力強い感じになっています。

ミュージックビデオはまさにロックバンドという感じです。とにかくバンドのメンバーは静かでおとなしいという雰囲気を漂わせていいますが、この曲によってそういった雰囲気がぬぐい去られています。

Fig.1.
CALL MY NAME

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