トミーフェブラッテ、マカロン。
Introduction
- Lyrics:
- Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)
- Composition:
- MALIBU CONVERTIBLE
- Arrangement:
- MALIBU CONVERTIBLE
- Tie up:
- フジテレビ系列 “ピロッポ ~なんてことない一日~” 主題歌
‘トミーフェブラッテ、マカロン。’は何とも不思議なネーミングです。 “トミーフェブ” は当然Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のことです。 “ラッテ” と “マカロン” はSONYのロボットペットのAIBOの名前です。ちなみにアルファベット表記ですと “Tommy Februatte, Macaron” になります。このシングルはAIBOとタイアップしているので、強くAIBOを意識している模様です。この曲にはAIBOが聞くと反応する音声信号が含まれています。音声信号といってもかわいらしい滑らかな音色の信号ですので、抵抗なく、アクセントのような役割を果たしています。この信号を聞いたAIBOは音楽に合わせて、踊り出すらしいのですが、実際にどのような挙動をするのかは不明です。
この曲は2001年10月11日からフジテレビ系列で放送されていたアニメーション “ピロッポ ~なんてことない一日~” の主題歌にもなり、彼女自身も番組内でピッキー役として、初めて声優にもチャレンジしました。口調もなんとなく川瀬智子に近い感じで、Tommyらしさがでていました。個人的には第6話 “泣く人” の “はーい、ピッキーでーす。” と “なーに? この展開!” と言うセリフが好みです。声優へのチャレンジはかなり大変だったようです。
今回のテーマがサッカーであるせいか、曲はラテン系のエレポップで、テンポもいい感じです。コンガの音や手拍子なども入り込まれていて、 “オーレ、オーレ” という男性コーラスも入っています。個人的には “そして愛は無言のまま” の部分で、バックでコーラスの男性の声が入っているのが、何気に気になったりします。サビのときにボーカルと一緒になっているベルはなぞりベルと言うそうです。このベルは‘EVERYDAY AT THE BUS STOP’のときと同じENSONIQ SQ-1のベルの音のようです。全体的に低音が効いていて、あまり明るくなく、切ない感じの曲です。しかし、暗く沈んだ感じとは違います。これは80’sの洋楽と荻野目洋子を足したイメージだそうです。確かに、当時の歌謡曲のような感じがします。チョッパーも随所に入れられていて、いかにも80’sの楽曲という感じです。ブラス音はSEQUENTIAL ProphetやOBERHEIM Xpanderの音色だそうです。また、ENSONIQ SQ-1も80’sの音を出すために活躍しました。この曲のアレンジは現代音楽では禁じ手と呼べるようなアレンジとなっています。
詞も恋に落ちた様子を描写している感じですが、‘恋は眠らない’や‘★CANDY POP IN LOVE★’とは雰囲気が大分違い、大人っぽい感じです。
![[Jacket]](/img/cd-kiss-one-more-time.avif)
![[Jacket]](/img/cd-tommy-february6.avif)
![[Jacket]](/img/cd-strawberry-cream-soda-pop-daydream.avif)