I still love you boy

Introduction

Lyrics:
Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)
Composition:
Malibu convértible
Arrangement:
Malibu convértible
Tie up:
ハドソン “取り放題100円” コマーシャルソング

Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)久々のバラードです。バラードといえば‘I’LL BE YOUR ANGEL’が思い浮かびますが、同曲がいささかミディアムな感じなのに対し‘I still love you boy’は本格的なバラードです。また、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のカップリング曲としては初めてInstrumentalバージョンが収録されています。

この曲は携帯電話の着信メロディーのコマーシャルソングとして、オファーを受けて作られた楽曲です。しっとりとしたバラードで、ふたりの思い出がよみがえってくるようなイメージでという要望を受けて作られました。イメージどおりにできていて、メロディーはもちろん、詩もとてもいい曲です。私もかなり気に入っています。まだ、聴いたことのない人はぜひ聴いてください。

曲の長さはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の中ではかなり長めです。曲調は切な系バラードで、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の楽曲としては珍しくピアノが使われています。少しリバーブが掛けられていて、しかも割と重厚な音作りがなされています。Tommyの透き通った歌声が響きわたる、味のある楽曲です。聴くときは部屋全体に響き渡るように再生するといいと思います。曲風はなんとなくTommy憧れの松田聖子の楽曲のような印象を受けなくもありません。メロディー的にはthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)でもいけそうな印象を受けますが、そのあたりはthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)との差別化を図るためか、うまくTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)風にアレンジされています。ひょっとしたら、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の活動が長引いているので、the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)びいきのファンへのサービスとして、あえてthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)を意識した楽曲にしたとも取れなくもありません。特に間奏のギターがかなりいい感じですので、このあたりは亮くんの温かいギター裁きで聴いてみたいところです。the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)に戻ったら、ぜひセルフカバーしてほしいです。是非なまで聴いてみたいです。

歌はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の楽曲としては割と低めです。キーとしては‘♥KISS♥ ONE MORE TIME’に近いと思います。この低めの歌声がなんとも切ない気持ちを増幅させます。歌い方としてはthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)の‘Flowers’が近いのではないかと思います。それから、僅かですが、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の楽曲としては珍しく、息継ぎの音も入っています。

詩はやはり別れの歌です。気になるフレーズを挙げると、 “ふたりの未来の鍵はもう別……” は2人はもうともに歩んでいくことはできないということが、うまく表現されています。それから、 “もう逢うことはないけど どこかで しあわせでいてほしい” というのは主人公の女性の少しやりきれない思いが込められていて、痛いほどよく伝わってくるような印象を受けました。

それから、イメージ的にはクリスマスソングっぽい印象を受けなくもありません。リリース時期は2月ですがコマーシャルソングとしては2003年11月29日からオンエアされていましたし、 “ステンドグラス” や “雪” などのキーワードを見ると、ありえない話ではないかもしれません。コマーシャル版とCD版の楽曲を聞き比べると、アレンジが若干違うように感じます。コマーシャル版のほうがホールで歌っているような感じです。歌い方も違って聴こえます。

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