Biography of Tommy heavenly⁶
Who’s Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)?
Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)は日本屈指の人気ロックバンドであるthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)のボーカルを務めるTommyこと川瀬智子のソロプロジェクトの1つで、2003年5月26日に始動しました。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)は “トミー・ヘヴンリー” と発音され、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)同様最後の ‘6’ は発音されないことが暗黙の了解となっています。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はthe brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)のTommyと、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)に続く3人目のキャラクターなのですが、正確に言うと、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)が突然変位を起こして分裂したという位置付けになっています。
Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のミュージックビデオ‘Love is forever’とストーリーがリンクしている。映像はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)とTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の世界観を対比させる構成となっている。
Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のキャラクター設定として、彼女はナーバスでセンシティブで、いつも自分自身に矛盾を覚え、ときにはアルコールで気を紛らわしていました。ところが、“Bloomin’!”以降は徐々にその矛盾を少しずつ克服しました。“je t’aime ★ je t’aime”の頃にはそうしたナーバスでセンシティブな姿が消えかけ、本来の自分の姿とはかけ離れたものとなってしまいました。確かにここ最近の作品には“EVERYDAY AT THE BUS STOP”のミュージックビデオの隠されたシーンのような毒気は見られませんでした。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のこうした “これは本当の私の姿ではない” という新たな矛盾がピークに達した結果、生じてしまった人格なのです。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)はTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の存在を知りません。ところが時に変な夢をみたり、奇妙な痕跡が残っていたりして、とても心配しています。一方、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はあまのじゃくな性格で、自分の思っていることを素直に口にすることができません。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)に対してねたみのような感情を持っていました。しかし、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)と同一人物ですので、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の心の底にはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)へのあこがれがあります。ただ、彼女はファッション的にも、キャラクター的にも自分がTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)にあこがれるわけがないと信じています。ただ、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)としての最初の作品“Wait till I can dream”では、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の格好したブライスという人形が出ています。このブライスこそがTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の深層心理の象徴なのかもしれません。
こうしてみてみると、ありのままの自分を表現できないTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)のほうが、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)にも増して、ナーバスでセンシティブなのかもしれません。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)にしてもTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)にしても、非常にストーリー性の強いキャラクターであることは間違いありませんし、 “SPACE SHOWER TV × Tommy february⁶ SPECIAL NIGHT” におけるTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の登場は、個人的には“Bloomin’!”でTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)を知ったとき以来の強い衝撃を受けるものとなりました。
![[Figure]](/img/fig-artist-tommy-heavenly6.avif)
Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)とは違って眼鏡はかけていない。一見、川瀬智子と見分けがつかないかもしれないが、濃いアイシャドウのメイクと、ロックテイストの衣装やアクセサリがTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の必須アイテムだ。
Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の楽曲は、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)がユーロビートなのに対し、ハードロックとなっています。また、ルックスは、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)とはだいぶ異なり、眼鏡はかけていません。代わりに、眼鏡形のペンダントをしています。そして黒いレースの片手袋を左手にはめています。メイクもアイシャドーが濃くかなりダークな感じになっています。こうしたルックスはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)にはない影と毒の部分を補足する意味合いがあるようです。また、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)がチアリーダーを従えているのに対し、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)は外国人バンドを従えています。
そんなTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)ですが、基本的にはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の裏キャラクター的な存在と位置付けられています。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のストレスが一定以上加わると登場し、今後もTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)と表裏一体の活動を行っていくそうです。ただ、彼女たちは同一人物ですので、同時にメディアに現れることはありません。
彼女がソロプロジェクトを始めたころから、 “Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー) black” という、今で言うTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)のようなアイディアはあったそうです。彼女は少女漫画フリークですので、当時のTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)は意地悪なライバル的な存在であったり、あるいは生き別れの双子という設定だったそうです。ただ、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)がまだ浸透していないときに、2つのキャラクターがいるとややこしいので、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)を出すタイミングを見計らっていました。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の誕生が決まったのは、“je t’aime ★ je t’aime”のリリース後です。ここのところ、せつな系の楽曲が続いていたので、次回作でデビュー当時のようなイメージを取り戻したいと思っていましたが、無理にイメージを戻そうとするとボリュームダウンにも見えるので、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の存在は必要不可欠だったようです。また、2003年2月6日に放送されたJ-WAVEの “GROOVE LINE” で、司会者が3人目のキャラクターでメタルをやろうといった提案が少なからず影響しているのかもしれません。
Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)と対になっています。韻も合わせてありますし、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)のロゴもTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)をベースにしてあります。実際、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のロゴから、ダークな感じを出したロゴを作るのは大変だったようです。
2003年7月16日には待望の1st single “Wait till I can dream”をTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の“Love is forever”と同時にリリースしました。しかも、今回はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の“EVERYDAY AT THE BUS STOP”のときのようにミュージックビデオが収められたDVDつきのパッケージとなっています。また、2003年7月30日には“Love is forever”同様、“Wait till I can dream”のLP(アナログ盤)もリリースされています。一連のプロモーション活動で、メディアにはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)だけが出演しました。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)はあくまでTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)を知らない素振りを示していました。
![[Figure]](/img/fig-live-sony-music-fes-04-th6.avif)
2004年5月7日にはSony Musicが企画したライブ “Sony Music Fes. 2004” が開催されました。Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)としては2度目のライブです。同ライブにはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)も出演しており、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)らとともに会場をにぎわせました。
2004年5月26日には2nd single “Hey my friend”がリリースされました。タイトル曲の‘Hey my friend’は深田恭子ら主演の映画 “下妻物語” のエンディングテーマとして、カップリングの‘Roller coaster ride→’も同映画のオープニングテーマソングとして起用されました。また、リリース当日にはタイアップしている映画 “下妻物語” の主演の深田恭子、土屋アンナらとともに渋谷をジャックし、渋谷をにぎわしました。
2004年8月7日には幕張で開催されたライブ “SUMMER SONIC ’04” に出演しました。これは世界の著名なロックアーティストが集うイベントで、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)はGREEN DAYやAvril Lavigneなどのアーティストと肩を並べました。
2005年3月16日には漫画 “NANA” のコンピレーションアルバム “LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~” がリリースされました。このアルバムには多くのアーティストが漫画 “NANA” に登場するバンドBLACK STONESとTRAPNESTをイメージして楽曲を提供しましたが、中でもTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の作品は1位、2位を争うほどの好評を得ました。
2005年7月20日には1年振りのリリースになる3rd single “Ready?”がリリースされました。
2005年7月31日には1年振りのライブ “GIRL POP FACTORY 05” に出演しました。
