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Sony Music Fes. 2004
Introduction
Sony Musicグループのアーティストらで共同開催されたライブの模様です。
公演前の様子
![[Figure]](/img/fig-live-sony-music-fes-04-ticket.avif)
2004年5月7日には渋谷公会堂でライブ “Sony Music Fes. 2004” が催されました。これはSony Music商品についているシリアルナンバーで当選した人だけが行くことが許されるライブです。私は応募期間中に4枚のCDを買う予定が既にあったのでどれか当たるだろうと思っていたのですが、最初の1枚目で当選することができました。ちなみに、そのCDはTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の“MaGic in youR Eyes”です。まさにTommyから授けられた幸運の切符です。このことを肝に銘じて、ライブに臨ませていただきました。
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現在はリニューアルされて、 “LINE CUBE SHIBUYA” と名乗っている。
このライブは2004年5月7日から8日の3日間かけて、渋谷公会堂とSHIBUYA AXで6公演、Sony Music所属の50組以上のアーティストが参加します。Sony Musicは史上最大の参加アーティスト数をうたっています。加えて、この模様は全国5大都市、東京(Zepp Tokyo)、札幌(Zepp Sapporo)、名古屋(ボトムライン)、大阪(Zepp Osaka)、福岡(イズムホール)に衛星配信され、日本各地の会場をにぎわせました。ちなみに、今回Tommyの公演が開催された渋谷公会堂は、かつて最高で50.5%という驚異の視聴率も記録した “8時だヨ!全員集合” や “歌のトップテン” の収録が行われていたホールだそうです。
当初、このライブは19:30開演予定でしたが、後に1時間ほど前倒しされました。おかげで私は遅刻ギリギリの入場となってしまいました。入り口でカメラチェックをしていましたが、私は手ぶらだったので、ノーチェックですぐに入れました。もちろんカメラは持っていきませんでしたが。ロビーに入ると、献花が数多くあり、その中には我らがTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)宛に、新曲起用が内定しているポケットモンスターの映画製作委員会や小学館からあったほか、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)宛に下妻物語からもありました。席は指定席だったのですが、席はとても悪く1階席のだいぶ後ろのほうでした。双眼鏡を持ってきたので、何とかなりました。
Tommy february⁶登場!!
アーティストの出演の順番は知らされていなかったのですが、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)の出演が予想されていたので、そうなると、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)は必然的に早く登場するだろうと思っていました。
1組のアーティストが終わるとステージが回転して、次のアーティストのセットが現れるます。2組目まで終わると、再びステージが回転したのですが、次のアーティストは楽器類がないようです。代わりにスタッフがパネルを床に置いていたので、そろそろ出番かと思いました。すると、正面のスクリーンに ‘T’ 、 ‘6’ 、 “Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)” と表示されると、ものすごい “ワァー!” とか “キャー!” という歓声がどよめき、全員が一斉に座席から立ち上がりました。他のアーティストは座りながら聴いていたり、あるいはアーティストに立つことを促されていたりしたのですが、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)は違います。アーティスト入場前にみんな総立ちです。会場全体がまるでTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のファンのようで、あたかもTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)単独のライブのようです。私はライブというと、実はそれまでTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のライブ “SPACE SHOWER TV × Tommy february⁶ SPECIAL NIGHT” しか行ったことがなく、the brilliant green (ザ・ブリリアントグリーン)のライブはDVD“SUPER TERRA2000”でしか見たことがないのです。しかし、それらよりも盛り上がっているように感じられます。なんて華やかなのでしょう。私もTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)ファンの1人として、こんなにの多くの人が一丸となって、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)を応援してくれるなんてうれしいですし、素晴らしいと思います。
1曲目は2nd album “Tommy airline”収録の‘AttenTion pLEasE’。人数は8人で、中央にレギュラーメンバーTommy ☆ angelsがいつもの順番で並んでいて、その両サイドに助っ人メンバーが2人ずつ配置されています。ユニフォームはイメージカラーである赤で、前面の胸から肩にかけてがクリーム色になっていて、胸のところには赤いTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のロゴが入っています。
そして、左手からTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)が登場しました。素晴らしい。凄くかわいいです。一瞬時間が止まったかのようです。最初に目を引くのはグリーンのカーディガンです。わずかに青みがかった緑色で、左腕に白いラインが2本入り、左胸に(サンセリフ体ではなくて)ゴシック体でアルファベット2文字が入っていました。ボタンも緑色で、5つあるうちの上の2個を留めていました。カーディガンの中に白いブラウスを着ていて、こちらは上の2個のボタンを外していました。スカートはベージュのプリーツスカートで、プリーツの間隔は5cmくらいのように見えました。靴はオレンジ色で、ヒールはありました。髪はこげ茶色のストレートロングヘアで、眼鏡はいつものこげ茶色のものです。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の第1章の頃のスクールガールのような印象を受けましたが、ここ最近の傾向であるシンプルさが読み取れます。色白で、スタイルも良くて、とにかく本当にきれいでした。
AttenTion pLEasEの最後のほうで、 “こんばんは、トミー・フェブラリーです。” という挨拶も束の間、‘MaGic in youR Eyes’が始まりました。声は少し鼻にかかった甘い感じの声です。去年のライブ “SPACE SHOWER TV × Tommy february⁶ SPECIAL NIGHT” に行かれた方は、‘♥KISS♥ ONE MORE TIME’のような歌い方を、最近ですとNHK “ポップジャム (‘MaGic in youR Eyes’)” のMaGic in youR Eyesのような歌い方が近いと思います。みんな手拍子をしてくれていました。
MaGic in youR Eyesの次が‘sEpia memory’で、メドレーのように接続しました。おそらく、sEpia memoryをこうした場で歌うのは初めてのことだと思います。こちらも曲にあわせて、チアリーダー、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)ともに踊っています。
sEpia memoryの後は、一旦メドレーが途切れ、拍手が沸き起こりました。そう思ったのも束の間、すぐに‘Bloomin’!’が始まりました。この曲は私のお気に入りの曲ですので、かなり聴き入ってしまいました。途中でTommyが会場に向けて手を振っていました。私は後ろのほうの席でしたので、熱狂的なファンと思わしき方いく人かが大きく手を振っている様子が見えました。もちろん私も恥ずかしながら手を振ってしまいました。
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大概のアーティストは4曲ぐらいで終わりなのですが、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)はまだまだ続きます。Bloomin’!の次は‘I’m in the mood for dancing’です。この曲もこうした場で歌われたのは初めてだと思います。ノリのいい、名曲だと思います。途中でチアリーダーたちがタワーを作っていたのが、面白かったです。この日、公演するアーティストはみんなカバー曲を1曲歌うことになっていたのですが、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の場合、この曲がそれに当たります。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のカバー曲は素晴らしいアレンジで、評価も高いので、こうした企画はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)にとって、もってこいだと思います。
そして、リズム感あるI’m in the mood for dancingの次は神秘的なイントロの “je t’aime ★ je t’aime (extended ver.)” です。印象的だったのは最後の部分で、歌詞が意図的に変えられていました。突然のことでよく聞き取れなかったのですが、 “……今はまだ夢見させて je t’aime ★ je t’aime” と歌っていたと思います。後でわかったことですが、 “愚かな恋だと分かるけど今は、でも夢みさせて je t’aime ★ je t’aime” と歌っていたようです。
次は‘Love is forever’です。非常に華やかでした。これも去年のライブ “SPACE SHOWER TV × Tommy february⁶ SPECIAL NIGHT” のバージョンに近い感じで、間奏の ‘promise me……’ と ‘forever’ を繰り返さないバージョンです。
この間奏から次に‘★CANDY POP IN LOVE★’に接続しました。この曲もLove is foreverに負けず劣らず華やかなナンバーです。Tommy february6もいよいよクライマックスです。
そして、最後は‘EVERYDAY AT THE BUS STOP’です。メドレーですので、他の曲は大体一部をカットしたバージョンなのですが、おそらくEVERYDAY AT THE BUS STOPはフルバージョンだったと思います。それゆえ、存在感ある印象を受けました。ミュージックビデオでおなじみの ‘T’ 、 ‘O’ 、 ‘M’ 、 ‘M’ 、 ‘Y’ 、 ‘FEB.6’ のパネルも登場しました。やはり、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のデビュー曲とあって、Tommyの雰囲気にぴったりです。今日のファッションや選曲もこの曲にうまく接続するようにうまく構成されていると思いました。
最後にトミーは “ありがとうございました。バイバーイ、またね。” と言って去っていきました。私はそのとき、まだこの感動の余韻に浸っていました。後で気づいたのですが、この “またね” には深い意味がありました。
いかにもTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)らしい楽曲を慎重に選択した様子が伺えます。他のどのアーティストよりも曲数が多く、最も盛り上がったのが何よりです。これは後で知ったことですが、 “Sony Music Fes. 2004” 公式サイトのレポートでは一番写真が多かったです。
曲も私の気に入っている曲ばかりで、本当に満足できました。まさに、Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のための祭典といった感じでした。
Tommy heavenly⁶登場!!
6組目のアーティストとして、再び我らがTommyが、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)として登場しました。6組目が始まる前に、準備で見覚えのあるバンドセットが用意されていたので、次が出番なのかなと思いました。私はもっと後のほうに出演すると思っていたので、意外でした。
![[Figure]](/img/fig-live-sony-music-fes-04-th6.avif)
正面のスクリーンに ‘T’ 、 ‘6’ 、 “Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)” と表示されると、会場がどよめき、全員が一斉に座席から立ち上がりました。Tommyは左手から入場しました。髪の色はTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のときと同じでした。メイクはもちろん黒いアイシャドウの入ったTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)メイクです。服装はシンプルで、黒いドクロのプリントが入った白いTシャツ、その上に銀色の十字架のネックレスと、もう1つ鮮やかなピンク色のプラスチック製のネックレスをしていました。スカートは黒で、ベルトは黒で銀色の模様が入っています。タイツは白黒のボーダーです。靴はよく見えませんでしたが、黒っぽかったです。それから、黒い皮製と思われる手袋していて、手首には白い薄手のリストバンドのようなものをしていました。右手には銀色のブレスレットをしています。
バックメンバーは“Wait till I can dream”のときの外国人メンバーではなくて、日本人のメンバーです。これには私も目を疑いましたが、わかる人にはわかると思います。
最初に “こんばんは~” という、あまりTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)らしくない挨拶の後、曲が始まりました。初めて聴く曲で、5月26日にリリースされる“Hey my friend”のカップリングの‘Roller coaster ride→’です。曲調はアップテンポで、ダークです。特に、とてもドラムとベースが激しかったです。ヘヴィーロックというよりはヘヴィーメタルに近い印象を受けました。従来の曲でいうと‘Wait till I can dream’の流れを汲んでいる感じで、いかにもTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)らしい楽曲でした。
マイクはマイクスタンドに固定していて、マイクと口が近い感じです。歌い方は曲調に合わせてダークな感じです。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)の甘い感じとは違います。また、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)ですので、もちろん振り付けもありませんでした。
途中で、Tommyが後ろ向いたときにイヤホンの受信機のカバーが見えました。こちらもTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)のイメージカラーである鮮やかなピンク色で、このようなところにまでこだわりが感じられました。
Roller coaster ride→の次は、Wait till I can dreamです。こちらも前曲同様ダークで激しい感じです。個人的にはオリジナルより長い印象を受けました。
そして次に‘Swear’が歌われました。こちらも非常にダークな感じで、特に、ドラムの存在感が大きかったです。それから、いつもより繰返しが多いような気がしました。
盛り上がりはさすがにTommy february⁶ (トミー・フェブラリー)とまでは行きませんが、他のアーティストに比べると盛り上がっていたと思います。どの曲も曲調がかなりダークでヘヴィーですので、Tommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)をよく知らない観客は少し驚いたかもしれません。
Swearの後にTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)から簡単な挨拶がありました。そして、次に “映画の主題歌です。” といった紹介の後、新曲‘Hey my friend’が歌われました。これは最初に歌われたRoller coaster ride→同様、映画 “下妻物語” で使われる楽曲です。前曲までの雰囲気とは打って変わって、少しTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)のイメージを少し変化させるような楽曲です。歪んだ音、粗い感じなどは従来の曲と共通していて、アレンジこそTommy heavenly⁶ (トミー・ヘヴンリー)なのですが、少しバラードっぽい感じの緩やかな曲です。もちろん激しいといえば確かに激しいのですが、他の曲と比べると、少し違う印象を受けました。テーマはタイトルからもわかるように友人なのですが、少し昔懐かしい匂いを漂わせています。個人的には‘angel song –イヴの鐘–’が近いと感じたのですが、もちろんイメージ的にはまったく違うものです。ダークというよりはハードボイルドな感じです。とても好感の持てる楽曲で、リリースが楽しみです。この曲が終わると、Tommyは “Thank you、バイバイ” と言って、足早に去っていきました。
全体的に見て、1つ1つの楽曲が長いように感じました。Tommy february⁶ (トミー・フェブラリー)のようにメドレーではなくて、全曲フルコーラスだったので、少ない楽曲でもとても満足できました。もちろん少ない楽曲といっても、他のアーティストとほとんど同じ曲数ですが。
公演が終わって
![[Figure]](/img/fig-live-sony-music-fes-04-goods.avif)
一通り公演が終わりました。公演時間が長く、アーティスト数も多かったので、アンコールはもちろんありません。グッズ販売は事前の告知どおりありませんでしたが、HMVによるロビーでCDの販売はありました。帰りは人が多くて、なかなか外に出られませんでした。それから、いわゆるTommyのそっくりさんにはお目にかかれなかったのですが、以前Tommyが首からさげていたマリーちゃんを首から下げている女性は見かけました。おそらく、Tommyのファンなのだなと感じました。これは後で知ったことですが、Forumの皆さまによるレポートによると、結構そっくりさんにお目にかかれていらっしゃる方が多かったので、今思えば、公開堂前の広場に少し残っていけば、そうした方にもっと会えたのかもしれません。それから、出口ではちょっとしたお土産をもらえました。袋の中にはTシャツ、冊子、ドロップが入っていました。
それにしても、本当に素晴らしい催しでした。Tommyは2回も出演した上、曲数も多く、盛り上がりも凄かったです。他のアーティストのファンには申し訳ありませんが、まさにTommyのための祭典といった感じです。さすがTommyはDefSTAR RECORDSを支える女王的存在だなと感じました。こうした催しは大歓迎です。またやってほしいです。
それから最後に。がんばってくれたTommy、素晴らしいライブをありがとう。サポートメンバーたちもありがとう。